掲載 2015/01/04 ⇒エビの仲間
透明度が低かったからでもありますが、ガイドが指示棒で示した先に何がいるのかサッパリ分からず、ギリギリまで近寄って、やっとのことでエビらしきものがいるのを確認。すごい隠遁の術でした。
このエビを『サンゴ礁のエビ ハンドブック』 峯水亮 (2013年初版 文一総合出版)で確認している際に、ホンカクレエビ属から他の属に撮された種がたくさんあることに気づいて反映させました。
Ancylomenes 属にアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、ナデシコカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビが、カゲロウカクレエビ属にカゲロウカクレエビが、ツノメヤドリエビ属にツノメヤドリエビ、バサラカクレエビが移されています。
