和名 | 学名 | |
目 | 十脚目 | Decapoda |
科 | サラサエビ科 | Rhynchocinetidae |
属 | アカモンサラサエビ属 | Cinetorhynchus |
種 | サンゴサラサエビ | Cinetorhynchus bendersoni |
撮影 2008/09/05 沖縄県 西表島
掲載 2013/03/30 ⇒エビの仲間
ナイトダイビングで出会いました。キレイだな〜。
面接時間は30秒。光が嫌いなのでシャッターチャンスはほとんどありません。しかもこっちは人並み外れた不器用者。残ったたった一枚の写真は尾部が隠れていますが良しとしなければなりません。
『サンゴ礁のエビ ハンドブック』 峯水亮 (2013年初版 文一総合出版)の解説によると、昼夜で体色は大きく異なり、夜間は全体が赤褐色で白色から半透明の不定型な斑紋を伴うまだら状になります。雄のはさみ脚は成長とともに伸長するということなので、この被写体は雄でした。