掲載 2014/03/05 ⇒ハゼの仲間
サンゴの奥で可愛らしい姿をチラチラと見え隠れさせるのを見つけると、撮りたくて撮りたくて矢も盾もたまらなくなります。しかしゲストが多いときは絶対に不可能。なぜかというと団体行動では一箇所にじーっと固まっていることは許されないからです。ダイビングで集団からはぐれてしまうと事故につながるので、許されなくて当然ですが、この手の魚を撮りたいときは辛い。
このときは他の魚を順番で撮影している待ち時間にたまたま見つけて何とか撮ったものです。それでなくても難しいのに、時間がないという状況にしてはよく撮れたと、ボクとしては大満足の一枚です。肉眼では分からなかったけれど、ダルマハゼはヒゲだらけでした。
追記 2014/03/05 じっくりと時間が取れたので、サンゴの家の奥の方でのんびりくつろいでいる姿が撮れました。
