和名 | 学名 | |
目 | スズキ目 | Perciformes |
科 | ハゼ科 | Gobiidae |
属 | トゲナガハゼ属 | Gladiogobius |
種 | コトゲハゼ | Gladiogobius brevispinis |
撮影 2008/05/16 沖縄県 石垣島
掲載 2012/10/29 ⇒ハゼの仲間
「日本のハゼ」(平凡社)391ページにトゲナガハゼ属の1種として掲載されています。
2008年に新種記載されて学名と和名がつきました。
ほほの部分に小さなトゲ状の突起があるのが名前の由来ですが、下の写真だけでなく、図鑑でも、ネットにアップされた写真でも明瞭に見ることができません。
分かりやすいのは眼の下に斜めに走る水色の線で、これはすべての資料で共通して確認できる特徴です。ボクの写真もその特徴からコトゲハゼと同定しました。